2011年11月29日

閉鎖病棟3

こんにちは、まみこです。
続きです。

病棟にはお風呂、洗濯機、公衆電話はありますが、自動販売機はありません。
その代わり毎日牛乳屋さんが来ます。
「牛乳屋で〜す」の声がすると各自部屋から出てきて買い物をします。
コーヒーやジュースなどの飲み物、プリンやゼリーをリヤカーのような物に積んできます。

お風呂は1日おきでした。
部屋番号で奇数の日、偶数の日と分かれていて男女別ではありませんでした。
朝廊下のテーブルの上に順番が書かれたノートが置かれます。
1番の時はいいのですが、遅くなると湯船が濁って気持ち悪いのでシャワーだけで済ませます。
割り当て時間は衣類の着脱も含めて1人20分です。
出たら名前にチェックをして次の人に声を掛けます。

薬は完全に管理されていました。
食後看護師さんがワゴンを押して各部屋を回ります。
ちゃんと飲んだかを確かめて、ゴミも回収します。
そうしないと、こっそり溜め込んで大量に飲んでしまう人が出るからです。

私は昼間は普通にセーターとスカートで過ごしていました。
なるべく日常と同じ生活をするようにということで、服装も化粧も自由でした。

各種検査や主治医との面談以外は暇なので、大抵デイルームでおしゃべりをしていました。
私は割りと早く外出許可が出たので、始めは院内を、次は病院の周りを1人でウロウロしていました。
外は寒かったし、あまり見る所もないので外出時間は短かったです。
1度1駅ですが地下鉄に乗って湯島天神まで梅を見に行きました。
東大の三四郎池に行く人が多かったみたいです。

第一印象が最悪で大嫌いだった主治医の先生とも、だんだん打ち解けて仲良くなりました。
大学病院は移動が激しくて入院中お世話になった先生方はもういませんが、主治医の先生だけは今でも土曜の午前中だけ外来を受け持っています。
だから私はずっと同じ先生です。

病名も確定し、症状も落ち着いたので3月10日に退院しました。
posted by まみこ at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月26日

閉鎖病棟2

こんにちは、まみこです。
私が入院したのは冬、1月25日です。
その前から私は同じ病院の耳鼻咽喉科にかかっていました。
声帯を痛めてしまったからです。

入院してすぐに耳鼻咽喉科の予約日がありました。
まだ外出許可はでていません。
診察の時は看護師さんが付き添ってくれました。
家では毎日吸入をしていたのですが、吸入器は大きいし煮沸消毒をしなくてはならないので持っていきませんでした。
神経科で吸入の道具を貸してくれたのですが、小さいガラスの容器でやたらチューブが長いので、かえって苦しくなるのです。
診察の時にそのことを話したら、かえって悪化しているので毎日午前と午後に吸入に来るように言われました。
指示書も書いてくださり、入院中は毎週診察してくれることになりました。
これで耳鼻咽喉科に行く時は許可がなくても出られるようになりました。

入院しているといっても体は普通の人が多かったです。
起床は7時ですが6時にデイルームのドアが開いて、お茶が用意されるので大抵7時までデイルームに居ました。
7時になるとラジオ体操をするのですが、私は参加したことはありません。

朝食後、雑巾がけをします。
自分のベッドの周りと部屋の中です。
私は3人部屋にいて、1人は意識が無く寝たきりだったので、もう1人の人と分担して拭き掃除をしていました。
彼女は窓付近で私は洗面台とソファーです。

毎週水曜日にリネン交換があるのですが、これも自分でやります。
マットにシーツを折り込むのも最初は看護師さんに教わりましたが、慣れると結構うまくできるようになりました。
退院したらホテルのパートでもしようか、なんて同室の人と冗談言ったりしていました。

続きは後日書きます。
posted by まみこ at 10:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

閉鎖病棟1

こんにちは、まみこです。
以前「幻聴と幻覚」という記事を書きましたが、その際入院したのは神経科の病棟です。
当時は外来のプレートも「神経科」となっていましたが、現在は「精神神経科」に替わっています。
「神経科」というのは表向きの表示で、実際には医師をはじめスタッフ達も「精神」を付けて言っていました。

病棟は7階にあり、閉鎖病棟です。
窓には鉄柵があります。
唐草模様のようなデザインになっていますが、明らかに飛び降り防止の為です。
外から見ると知らない人には分かりませんけれど、7階の一角だけが窓の様子が違うのが分かります。

病棟の中はプライバシーがありません。
ベッドを囲うカーテンが無いのです。
持ち物も制限されます。
刃物類は勿論、爪切りや耳かきも看護師さんに預けなくてはなりません。

デイルームは結構広かったです。
当時はまだ全館禁煙ではなく、僅かばかり喫煙スペースがありました。
神経科の病棟のデイルームは、喫煙自由で灰皿も沢山ありました。
卓球台やルームランナーもあり、時々それで遊んだりしていました。

外に出るには担当医の許可がいります。
はじめのうちは出ることはできません。
様子を見て、まず院内外出許可が出ます。
それも最初は既に許可の出ている患者と同伴です。

院外は院内で問題がなければ、しばらくして許可が下ります。
院外に出るには届け出書を書かなくてはなりません。
外出の時間、戻る時間、目的などを書きます。

病棟を出るには一々スタッフの持っているカードでドアを開けてもらわなくてはなりません。
戻ったらインターホンで呼んで開けてもらいます。

長くなってしまいました。
中での生活については次回に書こうと思います。
posted by まみこ at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月19日

「入院中」と思おう

こんにちは、まみこです。
相変わらず体調がすぐれません。
お腹の調子が悪く、気持ち悪いし食欲もありません。
内科の先生はヨーグルトが食べられるならヨーグルトを食べてと仰いました。
それで食事ができない時はヨーグルトを食べています。

パニック障害も悪化しているようです。
ただ座っているだけでも呼吸が苦しく、外に出ると頭がクラクラします。
何かやらなければならないと思うと倒れそうです。

そこで開き直りました。
どうせ内科でも神経科でも入院を勧められたのに拒否した身です。
入院しているつもりになって、無理に起きていることをやめました。
起きているのが辛くなったら躊躇しないで横になる。
それも今迄は何だかゴロゴロしていることが後ろめたいように感じていましたが、どうせ一人、誰にも迷惑をかける訳でもないので、時計も見ずに楽になるまで寝ていることにしたのです。

横になっていても眠ってはいません。
ウォークマンで音楽を聴いています。

仮想入院ですから生活のリズムは規則正しくします。
起床時間や食事時間がだらしなくならないようにします。

昼食後パニックがひどくなったので「そうだ、家で入院しよう」と決めたのです。
そう思ったら、春に体調を崩したときから続いていた呼吸の乱れがだいぶ楽になりました。

癌は別として私の不調は殆ど神経からきているので、予知不安をなくすことが大事なのだと思います。
そうは言っても物心ついた頃からの神経症なので、頭ではわかっていてもなかなかうまくはいきませんけど。
少しずつでも改善したいきたいです。

コツは焦らずに、多分頑張らないことだと思うのです。
posted by まみこ at 15:49| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

免許

こんにちは、まみこです。
今日は免許の話です。
免許といっても運転免許証のことではありません。

教員免許というものを見た事がありますか?
私は教員養成大学に行っていたので、教員免許が取得できないと卒業できません。
免許状をもらうかどうかは個人の自由です。
小額の手数料を払えば免許状を書いてもらえます。

教師になるつもりはありませんでしたが、一応持っています。
なにかの気まぐれで絵画教室などのお手伝いなんかをする気になった時、あったほうが便利だと思ったからです。
とうとうそういう機会もないまま此処まできてしまいましたが。
それに更新もしていないので、もう無効です。

教員免許状というのは、携帯できるようなものではありません。
医療関係の免許と同じように、賞状のような代物です。
大きさは卒業証書よりは小さいです。

実物の写真を載せれば早いのですが、個人情報がわかってしまうのでできません。
まず最初に私の場合ですと「中学校教諭一級普通免許状」となっています。
そして本籍地、氏名、生年月日のあとに免許を与えるという趣旨の文があります。
そして教科(私は美術科)の蘭があって、東京都教育委員会の文字の上にデカい印が押されています。
最後は取得番号です。

高校の免許も自動的に取れるので、そちらも取っておきました。
但し高校は二級です。
少し追加の授業を受ければ小学校の免許も取れるのですが、私は不真面目だったし教師志望ではなかったので取りませんでした。
小学校でも専科で担任なしなら勤めることはできます。

何故教師になる気もないのに教員養成大学に行ったかというと、父に絵なんかでは生活できないからと美大進学を反対されたからです。
「じゃ教師になるから」と嘘をついたのです。
結果的には専攻の日本画以外でもマルチに美術全般を経験できたのでよかったと思っています。
posted by まみこ at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

こんばんは、まみこです。
ホルモン療法も4年目に入りました。
私の悩みは副作用による薄毛です。
他人から見たらそれ程気にならないかもしれませんが、自分ではとても憂鬱です。
ですから外に出る時はいつも帽子を被っています。

夏に定期検査に行った時、先生に聞いてみました。
仕方が無いのだそうです。
ツルッ禿になる人も100人に1人位はいるのだそうです。

今迄は育毛剤を買っても面倒で、思いついた時しか使いませんでした。
育毛のサプリメントはずっと飲んでいます。
でも効果はあまり無いみたいです。

美容院で兎に角育毛剤を使ってマッサージするのがいいと言われました。
それから毎日するようにしました。
育毛剤をよくすり込み丁寧にマッサージをします。
最近ふと気が付いたら効果が出ているようです。

髪を分けても分け目があまり目立たなくなりました。
私はツムジが3つあります。
頭頂部に2つ、左の額の上の生え際に1つです。
2つツムジは根性が悪いと昔は言われましたが、3つもあるなんて余程根性が悪いんですねあせあせ(飛び散る汗)
その生え際のツムジのあたりが特に薄かったのです。
気のせいかそこも生えてきているようです。

効果が目に見えるとやる気がでますね。
くせ毛になってしまったのはまだ直りませんが、髪に少しボリュームが出てきたのは嬉しいです。
億劫がらずに、これからもせっせとマッサージを続けようと思います。
posted by まみこ at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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