2012年03月15日

恐怖の眼医者さん

こんにちは、まみこです。
高校生の頃です。
家の裏に開業医院がありました。
専門は外科と聞いたような気がしますが、町のお医者さんなので何でも診てくれます。
ちょっとしたことは病院に行かず、そこのお世話になっていました。
専門の科にかかったほうがいい時は紹介状を書いてくださいます。

目でもモノモライ程度でしたら処置してくれます。
左目の下まぶたの目頭に腫れ物ができました。
モノモライかな?と思って裏の先生のところへ行きました。
そうしたらモノモライではなくて、涙腺に石のようなものが詰まったのだと言われました。
そして駅の近くのI眼科を紹介していただきました。

紹介状を持ってI眼科医院に行ったら、結構混んでいました。
呼ばれて診察室に入ると、先生は「はい、そこに寝て」とベッドを指差しました。
仰向けに寝たら、いきなり看護師さんがガバッとからだを押さえつけるのです。
「え?何?」と思う間もなくメスが目に迫ってきます。
何が何だか分からないうちに「はい、おわったよ〜」と言われました。
痛いとか考える暇もありませんでした。
眼帯をしてもらい、会計をして帰ってきました。

その後やっぱり高校生の時でしたが、目が充血しました。
学校の保健室に行ったら、結膜炎かもしれないからお医者さんに行くように言われました。
そこでまた裏の先生のところに行って、どの眼医者さんに行けばいいか聞きました。
先生は「うーん、I君は乱暴だしな〜」と言って「少し遠いけど行ける?」と聞くので「はい」と答えました。
バスで3停留所先の眼科医院を紹介してくださいました。
今度の先生は親切で丁寧でした。

この辺には眼科医院がI眼科しかなかったのです。
だから繁盛はしていました。
今はもう代替わりして普通のクリニックになっています。

私も眼科は近所のS病院に行っているので、眼科医院がなくても困りません。
でも、あの時の処置は恐かったです。
posted by まみこ at 16:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は現役眼科開業医ですが、
そのI 眼科は今では考えられない殿様診療ですね。
モノモライは小さな軽い病気ですが、こじれると鬱陶しい病気でもあります。
患者は皆切開を好みません、薬で治してくれと言います。
でも膿が溜まってしまったら切開しかありません。
膿が小さな時には薬で様子を見ても良いと言ってやります。
でも自分や家族は切開ですね。
主に表面しか作用しない点眼はあまり効果が期待できません。
もし点眼で治ったとしたら、自然治癒がメインの可能性があります。

よく今までは市販の点眼薬で治っていたという患者がいますけど、
その場合水に点眼でも治った可能性があります。
化膿には抗生物質と決まっておりますが、
抗生剤の点眼は医者しか出せません。
そんな抗生剤の点眼も効果にあまり期待できない訳ですから、
市販の点眼が効くわけないと思うのです。多分自然治癒です。

でも、まみこさんの病名は多分「マイボーム腺梗塞」と思われます。
これは化膿じゃないので、切開除去しか方法はありません。
I 先生は乱暴ですが、治療は正しかったという訳です。
私の切開は点眼麻酔だけで特別な工夫をしておりますから、
痛く無いはずです。患者にも「絶対痛くないから」と言いますが、
その後、小さな声で「時々嘘つくけど・・・」と言います。
患者はそんな小さな声を絶対に聞き逃しませんね(笑)

Posted by 独言 at 2012年03月17日 12:14
>独言さん
詳しい説明ありがとうございます。
私は今迄モノモライってなったことがないんです。
姉はよくなりましたが。
だから腫れたとき珍しいなと思いました。
「マイボーム腺梗塞」初めて聞きました。
I先生は説明も何もないんですよ。
いきなりメスですから吃驚です^^

先生、嘘も方便ですものね。
S病院で左目の手術をした時は、きちんと説明もありましたし、麻酔の点眼もしていただいたので恐くはなかったです。
20分位といわれていたのが50分かかりましたけど、手術室も音楽が流れていて快適でした。
Posted by まみこ at 2012年03月17日 12:54
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