2012年03月09日

琵琶など聴いてみませんか?



こんにちは、まみこです。
実際に琵琶の演奏を聴いたかたってあまりいらっしゃらないと思います。
これは湯島天神で偶然聴いたかたが撮影されたものみたいです。

演奏者は薩摩琵琶鶴田流の桜井亜木子さん。
曲は「白虎隊」ですね。
桜井さんは、私がまだ琵琶をやっていた頃、若手有望株として注目されていました。
随分堂々としてきたことを嬉しく思います。

琵琶には大きく分けて、薩摩琵琶と筑前琵琶があります。
あと楽琵琶や盲僧琵琶や平曲などがありますが、あまり詳しくはわかりません。
私がやっていたのも薩摩琵琶です。

薩摩琵琶は昔、武士の嗜みとして行われていたものが、時代と共に少しずつ変化してきました。
どちらかというと男性的ですが、それに対して女性にもできるように考案されたのが筑前琵琶です。
筑前琵琶のほうが楽器も桐材で軽く、撥も小ぶりです。

薩摩琵琶には正派、錦心流、錦琵琶、鶴田流とあります。
私は錦心流です。
錦と鶴田流はより弾きやすいように改良されたものです。
本来は四弦三駒ですが、それを五弦四駒にしました。
音が出しやすくなった分、微妙な余韻が減ったような気がします。

チャラチャラと弾いているのは崩れといって、一見難しそうですが覚えてしまえばそうでもありません。
却って静かで長い弾法のほうが覚えにくく難しいです。
桜井さんの左手親指をよく見てみると分かると思いますが鶴田流では三味線で使うような指サック(名前は知りません)を付けている人が多いです。
駒の数が多い分手を上下させる頻度が多いからです。
錦心流では駒が少ないので、同じ場所で指を締めたり緩めたりして音を出します。
これは指の感覚で覚えるしかありません。

11004.jpgbiwa1.jpg

左が従来の四弦三駒の薩摩琵琶、右が錦琵琶と鶴田流の使う五弦四駒の琵琶です。
四駒のほうが華やかです。
どちらが好きかは個人の好みですね。
錦心流の画像がなかったので比べようがありませんが。

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2012年03月07日

ブレンダ・リー



こんにちは、まみこです。
この「愛の賛歌」はそれこそ沢山の人が歌っています。
シャンソンの定番ですものね。

色々な人の歌を聴きましたが、私はブレンダ・リーが1番好きです。
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2012年03月05日

裸婦

こんばんは、まみこです。
ある特定の人達には普通で当たり前のことが、他から見ると異様なことって多々ありますよね。
私は美術科だったので、裸婦は当たり前のことでした。

油絵と彫刻ではモデルさんが必要です。
勿論裸です。
油絵では、モデル台が教室の壁際にあって、学生達は自分の好きな場所で描きます。
最初の授業の時、立ちポーズか座ポーズかを教官が指示をして、あとは学生達がポーズを決めます。
モデルさんに色々ポーズをとってもらい、クロッキーをします。
描いたクロッキーを見ながら話し合い、大体のポーズを決めます。
あとは「もう少し左に捻ってください」とか「右ひじをもっと離してください」などと微調整して本描きに入ります。

彫刻は立体なので、モデルさんは回転台に立ちます。
前後左右どこからでも見られるように、台が回転します。
触れるのはいけませんが、筋肉や筋を見るため近付くことは許されています。

どちらもポーズ20分に休憩10分の繰り返しです。
休憩時間にはモデルさんもガウンを着て、学生とおしゃべりしたりします。

女性ですから生理にもなります。
その時は、ビキニの水着の下だけ穿きます。
水着を着けていると「辛かったら言ってください」「あと5分ですけど大丈夫ですか?」などと男女関係なく、その日の時計当番が声をかけます。

モデルさんだからといって、均整のとれた美しい人というわけではありません。
普通のおばさんやお姉さんです。
お腹の出ている人もいれば寸胴の人もいます。
写真のように忠実に描くわけではないので、容姿はどうでもいいのです。

ある時、他科の友人が授業中にドアを開けてしまったことがありました。
すぐ閉めたようですけど、休憩時間に廊下に出たら目を見開いて胸に手を当てています。
「ねえ、何も着てないの?」と言うので「うん」と答えました。
「だって男子もいるんでしょう?平気なの?」と聞きます。
こっちが目をパチクリしてしまいました。
そんなこと考えたこともなかったからです。
でも彼女は相当ショックだったようです。

展覧会でも画集でも裸婦はいくらでもあります。
理科の学生に実験道具が必要なのと同じで、美術科には裸のモデルさんが必要です。
でも美術に縁のない人には衝撃的な光景だったのでしょうね。
posted by まみこ at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

お色直し

こんばんは、まみこです。
ネット依存症ではありませんが、私はパソコンに向かっている時間が多いです。
ケイタイは殆ど使いません。
メールもパソコンから送ります。
一部の友人にパソコンからのメールを着信拒否に設定している人がいるので、彼女達にはケイタイからメールします。
但しケイタイでメールを打つのはとても遅いです。
ケイタイでメールと電話以外のことをするのは、たまに写真を撮るくらいなのでスマホとかは必要ありません。

ただパソコンがなくなったらとても困ります。
通信も買い物も振込みもパソコンでしているので。

結構酷使しているせいか、キーボードが痛んでしまいました。
ボタンが傾いたり、文字が剥げてしまったりしてみすぼらしくなりました。
電器屋さんに聞いたら、キーボードだけ取り替えることができるそうです。
そこでお願いしました。

メーカーさんから取り寄せたキーボードが届いたので、昨日交換してもらいました。
パソコンのお色直しです。
キーボードを替えただけで新品になったみたいです。

今も気分よく記事を打っています。
posted by まみこ at 19:05| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

運転免許

こんばんは、まみこです。
私は運転免許を持っていません。
若い頃はそれほど不便は感じませんでした。
それが今になって取っておけばよかったと思います。

どうして取らなかったかというと、お医者さんに禁止されたからです。
高校生の時、神経科の先生が「いつ倒れるか分からないから運転はしないように」とおっしゃいました。
素直な(?)私はそれを守ったのです。

姉は高校を卒業するとすぐに、教習所に通い免許を取得しました。
父も運転したし、車が必要な時はどちらかに頼めば乗せて行ってくれます。
ただ父は性格なのか、運転が危ないのです。
高をくくるというか「大丈夫だよ」と言って、無理な追い越しをしたり、信号が黄色になっても突っ込んで行きます。
それで60歳で定年退職した時に、母と一緒に説得して免許を返上させました。
姉は既に嫁いでいたので、父の車は姉に譲りました。

家には運転できる人がいなくなりました。
でも東京に住んでいると交通の便がいいので、それほど不自由は感じませんでした。
私も座れさえすれば、電車やバスにも乗れていましたし。

父が亡くなり、母もだんだん老いてきます。
母は階段から落ちてから急激に腰が悪くなりました。
そして4年ほど前から認知症にもなり、足も弱りました。
ボケた母の気晴らしにドライブでも連れて行ってあげたいと思いました。
でも私は免許がありません。
免許さえあればレンタカーでも借りて、連れて行けたのにと取らなかったことを後悔します。

母はもう施設に入ったので、家に居る頃ほどは思わなくなりましたが、私自身が不便に思うようになりました。
パニック障害が悪化して、今は電車もバスも乗れません。
人なかに出るのが駄目なのです。
タクシー代が馬鹿になりません。

免許証は身分証明書にもなりますしね。
ペーパードライバーでもいいから、取っておけばよかったと思います。
今から勉強するのも億劫ですし、第一教習所まで通えません。
浅草には教習所がないのです。

人生後悔することもありますが、それはそれで仕方ないですね。
posted by まみこ at 19:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

ヨンハちゃ〜ん



こんにちは、まみこです。
パク・ヨンハ(박용하)ちゃんは韓国の俳優兼歌手です。
熱烈なファンではありませんが好きです。
韓流に興味のないかたも「冬のソナタ」でヨン様ことペ・ヨンジュン(カン・ジュンサン、イ・ミニョン役)の恋敵キム・サンヒョクを演じた人といえば分かる方もいらっしゃると思います。

残念なことに2010年6月30日に32歳の若さで亡くなってしまいました。
自殺といわれています。
真相はわかりません。
発見者はお母さんです。

亡くなる日、お酒を飲んで帰宅して病気のお父さんの足をさすりながら「ごめん、ごめん」と泣いて自室にはいったようです。
日本に入った第一報は首吊り自殺でした。
首を吊っていたとか、電気コードを首に巻いて倒れていたとか情報は一転二転しました。
警察の発表では充電用電気コードによる感電死だそうです。
きっとこれが正しいのでしょう。
自殺なのか自殺しようとコードを巻いて思い止まろうとする間に感電してしまったのかは、死人に口無しで誰も知らないことです。

でも随分苦しんではいたようです。
「竹島は日本の島だと思ってた」発言で自国では酷いバッシングを受けています。
17歳から働いて多額の借金を返済し、個人事務所も持ったのにマネージャー(だったかな?)に資金を横領されました。
お父さんは末期の胃癌で(ヨンハちゃんの死後亡くなりました)介護に疲れていたみたいです。
鬱病だという話もあります。
真面目で優しい性格なので表には出せなかったのでしょうね。

曲は日本での最初のアルバム「期別(キビョル)」から同名の曲です。
このCDは私も持っていますが、写真が普段のヨンハちゃんと違いますね。
下に写真を貼っておきます。

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惜しい人を亡くしました。
韓国では生きにくかったのかもしれません。
今度生まれてくる時には日本に生まれておいでと言いたいです。
日韓の架け橋になりたいと頑張っていたのに・・・


posted by まみこ at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

一人上手

こんにちは、まみこです。
子供の頃から私は一人でいることが苦にならない性格でした。
近所の子や友達と遊ぶこともありましたが、どちらかというとインドア派です。

子供が悪いことや悪戯をした時に、親が使う常套手段に締め出しや閉じ込めがあります。
私も姉もよくやられました。
昔の家には窓の外に欄干がありました。
そこへ追い出されて窓の鍵を締められてしまうのです。
あと押し入れに閉じ込められたりします。
姉はいつも「ごめんなさい。もうしないから」と泣き喚いていました。
私は平気でした。
欄干に出された時は手すりに手と顎を乗せて、庭を眺めたり空を見上げたり結構楽しんでいました。
押入れに入れられると、布団を動かし丁度いい窪みを作って寝るのです。
あまりにも静かなものだから返って母のほうが心配になり、戸を開けてくれます。
「もういいから出なさい」とか「入りなさい」と言われても「まだいい。ここにいる」なんて答えていました。
「本当に怒りがいのない子なんだから」とよく言われました。

幼稚園の時も何度も一人で外に出されたことがあります。
例えば、明日は時計を作るから空き箱を持って来るように、とか言われても持って行かないのです。
箱に限らず何々を持参するように言われても、持って行ったためしがありません。
反抗していたのではないのです。
ただ幼稚園カバン以外の物を持って行くのが面倒だっただけです。
そんな時はいつも外に出されます。

幼稚園は小学校の中にあって、四角に囲まれた中が校庭になっています。
四角の一辺が幼稚園でした。
校庭の幼稚園側には砂場や鉄棒があるので、大抵そこで遊んでいました。
寂しくも退屈でもありませんでした。

家に帰ると小学校の窓から姉が見ていたらしく「まみこちゃんまたお外にいた」と母に報告するのです。
母は叱ることもなく「今度は何を持って行かなかったの?」と聞きます。
「今度からは持って行くものはちゃんと言わなきゃだめよ」と言うのですが、私は一人で遊びたいので言いませんでした。

そんなわけで子供の頃から一人上手だった私は、今一人暮らしになっても寂しさは感じません。
ただ体の不安があるだけです。
丈夫で元気なら一人っていいですよ。
posted by まみこ at 13:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日

浪曲

こんにちは、まみこです。
浪曲って聴いたことありますか?
子供の頃両親に連れられて2〜3度寄席に行ったことがあります。
まだ子供ですから、落語も漫才も浪曲も退屈でした。
楽しみだったのは紙切りでした。
見事な鋏さばきで客のリクエストに答えスラスラと切っていきます。
1番つまらなかったのは浪曲でした。

それからずっと寄席には行くことがありませんでした。
ところがひょんなことから浪曲を聴く機会に恵まれました。

他派の琵琶の会に賛助出演した時です。
故三代目玉川勝太郎師もゲスト出演したのです。
琵琶の会に浪曲というのも珍しいですが、その派の会長との縁だったようです。

私はもう出番が終わっていたので、浪曲でも聴いてみようかと客席に行きました。
出し物は「忠治山形屋」というものでした。
前振りから面白かったです。
琵琶では男性の衣装は紋付袴なので、着替えずに聴きにきた人もいます。
師は「紋付袴で浪曲を聴いてくれるなんて初めてですよ」と笑わせていました。

忠治ですから任侠物ですが、途中で脱線したりして笑いをとります。
初めてじっくりと聴きましたが、なかなかいいもんですね。

また機会があったら聴いてみたいと思いますが、やっぱり生がいいです。
テレビやCDではじゅうぶん良さがでないような気がします。

玉川勝太郎師はまだ70歳になるかならないうちに、惜しくも肝臓がんで亡くなってしまいましたが。
浪曲に限らず落語や講談も聞いてみたいです。
大人になった今なら良さがわかるかもしれません。

もう10年以上前のことですが、忘れられない経験でした。
posted by まみこ at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月22日

魔の時間

こんにちは、まみこです。
去年の3月29日午後7時頃のことです。
私は大体いつも5時半になったら夕食の準備をして、食べて7時頃歯を磨きます。
いつものように歯を磨いていたら、突然眩暈に襲われました。
眩暈といっても回転性のものではありません。
方向感覚がなくなるような感じです。

浅草に「花やしき」という小さな遊園地があります。
そこにある「ビックリハウス」みたいな感覚になるのです。
「ビックリハウス」は細長い部屋の左右にベンチのような椅子があって、客はそこに座ります。
壁や天井にはカラフルな絵が描いてあります。
時間がくると扉が閉まり椅子がブランコのように揺れます。
そして部屋の中が回転します。
客はただブランコ状に揺れてるだけですが、平衡感覚がなくなります。
とても気持ちが悪く目を開けていられませんでした。

その時は「ビックリハウス」状態になったのです。
翌日も翌々日も歯を磨いていると同じようになります。
立っていられなくて、しゃがんで磨いていました。
そして早々に寝てしまいます。
パジャマに着替えるのもしゃがんだままです。

それから7時は魔の時間になりました。
そんな日がずっと続き、8月4日にとうとう歩くこともできなくなり意識も朦朧としてきたので、救急車のお世話になりました。
所謂パニック発作なんですけど、7時というのがネックになって予期不安で午後から具合が悪かったです。
それで歯磨きは食事の後片付けをしたらすぐするようにしました。

それでも暫くの間は7時頃には、もう起きていられませんでした。
いつでも寝られるから大丈夫と自分に言い聞かせて、少しずつ魔の時間が克服できるようになりました。
7時、7時半、8時という具合にだんだん寝る時間を遅くしていき、今では9時半位までは起きていられます。
多分もう10時頃までは平気だと思います。

午前中は普通なので、用事はすべて午前中に済ませます。
出掛けるのもお風呂も全部午前中です。
posted by まみこ at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月20日

キム・ジョンファン



こんにちは、まみこです。
久し振りに音楽を貼ります。

韓国のバラード歌手キム・ジョンファン(김종환)の「存在の理由」です。
韓流ファンもK-POPファンも多分知っている人は少ないでしょう。
何故私がこの歌手を知っているかというと、韓国語教室に行っていた時そこで見つけたのです。
教室には本やCD、DVDなどが置いてあって、図書館みたいに貸し出し用紙に記入すれば貸してくれるのです。
レッスンが終わってCDの棚から何気なく手に取ったのが、彼のCDでした。
講師の先生が「これいいですよ。是非聴いてみてください」とおっしゃるので借りました。
ハスキーな声が良くて1曲目から気に入ってしまいました。

気に入ったものは自分で持っていたいという欲望があります。
CDを探しましたが無くて、韓国の通販ショップで買いました。
「存在の理由」が1番好きな曲ですが、全曲いいです。
アルバムの最後の曲は、すべて語りです。
これもいいです。

日本ではメジャーな人ではないので、随分検索しましたがプロフィールはわかりません。
1990年代後半からヒット曲を数々出し、今でも韓国女性に最も好まれている歌手の1人です。4249_l.jpg
写真の通りご本人はイケメンでもないし、格好良くもありません。
どこにでもいるような普通のおじさんです。
若くもないですし。

この声、好きな人には最高ですけど全く受け付けない人もいるでしょうね。
posted by まみこ at 12:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする